調査方法

どうやって記事を作っているか

このサイトの記事は、次の手順で作られています。

  1. テーマ(食品・飲料とがんの関係)を決める
  2. そのテーマに関する研究を、医学論文のデータベース(PubMed等)で検索する
  3. 見つかった研究を1本ずつ確認し、研究の種類・対象人数・結果を記録する
  4. 独立した人を対象にした研究を、原則として3本以上確認してから記事にする
  5. 可能な場合は、複数の研究をまとめて評価した「システマティックレビュー」や「メタ解析」も確認する
  6. 肯定的な結果だけでなく、否定的・中立的な結果の研究も必ず確認する
  7. 記事を公開する前に、社内の確認手順(Evidence Gate)を通す

「独立したStudy」という考え方

このサイトでは、研究を数えるときに「論文の本数」ではなく「独立した研究(Study)の本数」を基準にしています。 同じ研究グループが同じデータを使って複数の論文を発表している場合、それは1つのStudyとして数えます。

Evidence Levelという表示について

食品・飲料に関する記事には、研究の厚みに応じて A〜E のラベルを付けています。 このA〜Eは、医学界の公式な格付けではなく、このサイトが独自に使っている目安のラベルです。 値が高いほど「独立した人間研究が多く、結果が一致している」ことを示し、 値が低いほど「研究がまだ少ない、または結果が割れている」ことを示します。

Evidence Levelの表示は、食品・飲料に関する記事にのみ使います。 検査等や医療行為そのものについての説明には、このラベルは使いません。

検索日の表示について

記事には「最終検索日」を明記します。医学研究は日々更新されるため、 記事作成時点で確認できた範囲の情報であることを示すためです。 最終検索日以降に新しい研究が発表されている可能性があります。

調査手法の公開について

このサイトは、どのような検索式・データベースを使って調査したかを、 可能な範囲で記事や別ページに記録し、公開します。 これは、判断の根拠を読者が確認できるようにするためです。